s u a
journal
vol.2
bhutan/himalaya.2019
手技のこと、私の学び方
良い教え、良い師、良い生徒、良い環境。
チベット伝統医学の師Dr.ニダには、技術や理論だけでなく、施術者として、生徒として、伝えるものとしての在り方を学びました。
その一つに、教えを享受する時にはそれだけに集中すること、というのがありました。もし似ているように見えても混ぜないこと。比べるような態度を取らないこと。それぞれに系統と歴史があり、混乱を招いてしまいかねない。
世の中には沢山のメソッドがありますが、一度身につけたものがあって新しいものを学ぼうとすると切り替えには少し時間がかかります。
教えを享けると決めてから実際に自身のものとして扱えるようになるまでは、これまでのものは一旦手放すなどして、混ぜないように十分に注意を払うことを重ねてきました。学びにおいて大切な姿勢であると実感しています。
同じチベット医学でも、クニェ(オイルマッサージ)だけ、ホルメ(モンゴル灸)だけ、など、まず一つずつの症例をとっていくことで、それぞれ何をしているのか、どのように働くのか、どんな人に何が向いているのか、見えてきます。観察力も鍛えられて面白いです。
今のあなたに必要な施術をさせて頂けますよう沢山の素材と共に器となる空間と余白を開けて、、心よりお待ちしています。
百世
vol.1
menu の見直しのこと
時間と金額という枠組みから入ることから、空間を含む器としての移動をしたかったのです。
同じ星の巡りはないように、私たちが今そうであってもその日どうかはわからない。
先ずどのような意識でsuaの施術を選んで頂くのかを大切に思うと、始まりには余白を置いておきたい。そこから施術は始まっているのです。余談ですが、双方に効率的となる予約フォームを使用しないことも、小さなやりとりの中に含まれるものがあるから。
実際、内容は大きく変わりません。脈診尿診、クニェやカッピングも、エナビューティも、お話をしてその時に必要な見立ての中で進めます。自由になった分、より最適な手技がやって来るはずです。
私はもちろん、私たちが自分軸を丁寧に見直しこの地に立つということが今年は特に大切であると感じています。
今とここから先の未来のために。お手伝いをさせて頂きますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
百世

